2006年化学工学会秋季大会シンポジウム(9月16日(土)〜18日(月),福岡大学)
バイオ部会企画公募について
(H17.12.28)


企画委員会 東大・酒井康行
東北大・北川
東工大・丹治

 バイオ部会の活動に関しましては日頃より大変お世話になっております.さて,先の岡山秋季大会直後に開催されましたバイオ部会役員会におきまして,2006年9月16〜18日に福岡大学にて開催されます化学工学会秋季大会シンポジウムのバイオ部会の企画オーガナイズをすることとなりました.
 そこで,バイオ部会員の方々に魅力的なシンポジウム企画を下記の要領で募集することと致しました.応募頂きましたシンポジウム企画の中から,バイオ部会会長(阪大・大竹).副会長(東大・長棟)と企画委員3名で魅力ある企画を決定したいと思います.6専門分科会や有志の研究委員会などが提案することが出来ます.技術者向けの企画や他学協会との共催企画なども大歓迎です.趣旨が明快でストーリー性のある企画案を採択したいと考えております.1シンポジウムは半日程度(3〜4時間)とし,展望講演は40-60分,その他の講演は質疑を入れて20分を原則とします.
 上記以外のバイオ部会関連の研究発表は全て広領域シンポジウムとして,フラッシュプレゼンテーション付きのポスター発表とし,上記企画委員がオーガナイザーを務めることとしたいと考えております.
 締め切りは1月20日(金)とし,酒井(sakaiyas@iis.u-tokyo)までメールで下記の情報をお送り下さい.1月24日のバイオ部会役員会にて最終決定を行い,秋季大会実行委員会に1月31日までにバイオ部会としての全体の企画を提出することとなっております.期間が大変短く恐縮では有りますが,積極的なご応募を宜しくお願い申し上げます.

1) シンポジウム名
2) オーガナイザー名および連絡先(2名程度)
3) 企画趣旨(200字程度)
4) シンポジストのリスト(現時点では仮で結構です)
5) 専門分科会や有志研究委員会との関連の有無
6) 一般公募の有無
7) 他学協会・団体との共催の有無
8) 予想される聴衆の数




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