セルロース学会関東支部ミニシンポジウムのご案内

セルロース学会関東支部ミニシンポジウム
講演会タイトル:セルロース素材の新展開―セルラーゼ−(案)

日 時:

平成20年5月15日(金) 10時〜19時(講演、懇親会)

場 所:

東京大学弥生講堂 東京都文京区弥生1-1-1
(地下鉄南北線東大前駅から徒歩5分、地下鉄千代田線根津駅から15分)

参加費: (参加費) 一般 3,000円,学生 1,000円
(懇親会費) 一般 4,000円,学生 2,000円
参加申込要領: 講演会および懇親会の出席・欠席を明記の上、FAXまたはE-mailにて下記まで4月24日までにご連絡ください。なお参加費は当日会場にてお支払い下さい。
問合せ先:

セルロース学会関東支部委員 和田昌久
東京大学大学院農学生命科学研究科生物材料科学専攻
FAX:03−5684−0299
E-mail : wadamsbp.fp.a.u-tokyo.ac.jp
(は画像になっておりますので、送信の際はお気を付け下さい。)


 プログラム等
10:00−10:40 セルロースの固体構造
和田昌久 (東京大学・院)
10:40−11:20 TEM、AFMによるセルロースの酵素加水分解残渣 の微細構造解析
林 徳子 (森林総合研究所)
11:20−12:00 セルラーゼはなぜ遅いのか?固液界面における酵素反応の解析
五十嵐圭日子(東京大学・院)
12:00−13:00 昼 食
13:00−13:40 カビ(糸状菌)はどのようなセルロース分解システムを持っているのか?
小笠原 渉(長岡技術科学大学)
13:40−14:20 糸状菌が生産するセルラーゼ成分の誘導と発現生産
野崎功一 (信州大学・院)
14:20−15:00 グリコシド結合を分解する酵素は一体何種類あるのか?
伏信進也(東京大学・院)
15:00−15:20 休 憩
15:20−16:00 セルラーゼの洗剤及び製紙産業への応用
社領正樹 (ノボザイムズ ジャパン(株))
16:00−16:40 新しいセルラーゼの基質―不溶性セロオリゴ糖
阪本禮一郎
16:40−17:20 新世代を向かえたセルラーゼ研究
鮫島正浩
17:30-19:30 懇親会


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