第6回バイオサイエンスシンポジウム
6th Kanazawa University Bio-Science Symposium(KUBISS)


共催:

自然計測応用研究センター、学際科学実験センター、工学部、理学部、薬学部
平成17年度重点研究「バイオとナノの融合技術とその新展開」、化学工学会バイオ部会、共同研究センター


日 時: 2005年12月15日(木) 13:00〜17:20
場 所:

金沢大学自然科学系図書館大会議室
〒920-1192 金沢市角間町 <アクセス方法>

参加費:

無料

申込方法: 詳しくはホームページをご覧下さい:http://www.ccr.kanazawa-u.ac.jp/EVENT/topics(bio051215).htm
問合せ先:

金沢大学 共同研究センター
TEL.076-264-6111
FAX.076-234-4019
E-mail:ccr@ad.kanazawa-u.ac.jp

 プログラム
13:00-13:10 開会挨拶
自然計測応用研究センター・センター長 柏谷健二 氏
13:10-13:55

基調講演「大学発の研究成果を実用化するための一つの経験紹介」

中部大学 小林 猛 氏
13:55-14:40 基調講演「デザイン志向の生物化学工学の将来展望」
東京大学 長棟輝行 氏
14:40-14:50 休憩
14:50-15:15 バイオミネラリゼーション技術を駆使した大腸菌へのバイオレメディエーション機能付加
東北大学 梅津光央 氏
15:15-15:40

活性酸素ストレスによる細胞生理の制御に基づいた機能性バイオプロダクト生産技術の開発

       神戸大学 勝田知尚 氏
金沢大学 荻野千秋 氏

15:40-16:05 新しいフェノール系ポリマーの合成と固定化生体触媒への応用
金沢大学 小西玄一 氏
16:05-16:30 物理的・化学的・酵素的タンパク質固定化のための表面修飾ガラス基盤の開発
九州大学 神谷典穂 氏
16:30-16:55 非水系バイオプロセスで用いられる有機溶媒耐性生体触媒の開発
大阪府立大学 荻野博康 氏
16:55-17:10 総合討論会(フリーディスカッション)
17:10-17:15 閉会の挨拶
自然計測応用研究センター 清水宣明 氏


▲HOME


Copyright (C) Division of Biochemical Engineering, The Society of Chemical Engineers, Japan