酵素工学研究会スペシャルシンポジウムシリーズIのご案内

前略 バイオ部会会員の皆様

 酵素工学研究会では、本会若手会員の企画による若手研究者を対象とした「スペシャルシンポジウム」を開催する運びとなりました。本年度は、生物工学会前日の11/14に筑波大学で行います。本シンポジウムへのバイオ部会会員の皆様の多数のご出席をお待ち申し上げております。

草々

長棟輝行@東京大学・神谷典穂@九州大学


主催: 酵素工学研究会
協賛:

筑波大学21世紀COE「複合生物系応答機構の解析と農学的高度利用」プログラム


日 時: 2005年11月14日(月) 13:00〜17:00
場 所:

筑波大学 総合研究棟A棟1階・公開講義室(110号室)

参加費:

無料(懇親会参加費:一般3,000円,学生1,500円)

定 員: 50名(産学官の若手研究者および学生を対象としています)
申込方法:

氏名・所属・連絡先・懇親会参加の有無を明記の上、10月14日(金)までに、E-mailまたはFAXにて下記宛てお申し込み下さい。

申込・
問合せ先:

酵素工学研究会事務局
TEL./FAX. 075-753-6462
E-mail: enzyme@adm.kais.kyoto-u.ac.jp
詳しくはホームページをご覧下さい: http://wwwsoc.nii.ac.jp/enzyme

 プログラム
1. 蛋白質の機能改良:各種方法論と配列空間探索によるデザイン
(独)産業技術総合研究所 巌倉正寛
2. タンパク質凝集をコントロールする溶媒デザイン
筑波大学 白木賢太郎
3. 微生物を用いた蛋白質発現技術の開発とその応用:ラボから一般家庭まで
タカラバイオ 高蔵 晃
4. 磁性ナノ粒子の酵素工学への応用
東京農工大学 松永 是
懇親会 17:10〜19:30


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