行事予定

■化学工学会東海支部第８０回講演見学会
　　「健康食品の高付加価値製品開発」
　　[ 開催日　2003年10月21日(火) ]

主　催：	化学工学会東海支部
共　催：	化学工学会バイオ部会、中部科学技術センター、東海化学工業会、静岡化学工学懇話会
日　時：	10月21日（火）14:00より
集　合：	アピ（株）ホヅミポリネーションテクノセンター（HP: http://www.api3838.co.jp）（〒501-0221岐阜県本巣郡穂積町大字只越字西村中1068番地5、TEL:058-271-3838）
交　通：	お車－ JR穂積駅から車で約5分。東海北陸自動車道岐阜各務ヶ原ICから約25分。

　今や一兆円に達する健康食品市場。厚生省認可の特定保健用食品（トクホ）など認知も進み、我々の生活に浸透しています。今回は、1923年設立以来、蜂蜜・ローヤルゼリー等蜂産品、および健康食品の製造販売を中心に業績を挙げてこられたアピ（株）の講演見学会を企画いたしました。アピ（株）は1991年業界で初めて研究所を設立（現　長良川リサーチセンター）、前立腺疾患治療剤として開発された花粉製剤医薬品「アピポーレ」の他、注射剤原薬「ヒアルロン酸ナトリウム」等GMP基準に適合する医薬品製造部門を有し、1992年マルハナバチ初の国内生産に成功、ポリネーション（ミツバチを利用して果樹や果菜類の花粉交配を行う）事業を立ち上げただけでなく、業界屈指の多様な製造ラインを有する池田工場の操業、蜂産品加工を行う真正工場全部門でISO9002を所得するなど生産技術・品質管理の実績もある企業です。
　今回は、国内生産マルハナバチ安定供給バックアップ施設であるホヅミポリネーションテクノセンターを中心に、研究開発拠点である長良川リサーチセンターを見学して頂きます。健康食品の開発および製造の技術・最新設備に触れる機会として、是非ご参加ください。

日　程：	14：00	アピ（株）ホヅミポリネーションテクノセンター集合
	14：00-15：00	ホヅミポリネーションテクノセンター見学
	15：30-16：00	講演「健康食品の高付加価値製品開発～新素材・新技術（仮題）」アピ（株）取締役　長良川リサーチセンター所長　三島　敏　氏
	16：00-16：30	長良川リサーチセンター見学
	16：30	長良川リサーチセンターにて解散

定　員：	３０名（同業の方はお断りすることがあります。）
参加費：	（消費税を含む）　正会員（一般・大学・官庁の個人会員）1,000円、法人会員（法人会員会社社員）2,000円、学生会員 500円、会員外 4,000円
申込方法：	下記の書式（このページをプリントアウトするか、ＰＤＦファイルを開いてプリントアウトしてください）にご記入のうえ、参加費を添えて東海支部宛にお申し込み下さい。参加費は現金書留または銀行振込（みずほ銀行名古屋支店　普通1055521「化学工学会東海支部」）にてご送金下さい。
申込先：	〒460-0008名古屋市中区栄２丁目17番22号　中部科学技術センター内　化学工学会東海支部 TEL: 052-231-3070　FAX: 052-204-1469 http://www.scej-tokai.nuce.nagoya-u.ac.jp
申込締切：	平成15年　月　日（　）
	申し込み用紙ＰＤＦファイル（13kb）

きりとり

第80回講演見学会「健康食品の高付加価値製品開発」

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