バイオリアクター講演会・見学会

共催:化学工学会バイオ部会、山口地区化学工学懇話会、化学工学会中国四国支部
   山口大学地域共同研究開発センター・フードバイオ部会

日時:2003年1月28日(火) 13:00−19:00

会場:日立製作所笠戸事業所(下松市東豊井794 tel 0833-41-8559)
   JR下松駅南口からJR貸切バス(12:45発)にご乗車ください。

13:10-15:30 講演会

講演1「バイオリアクターの現状と展望-バイオリアクターにかける夢」
   岡山大学工学部生物機能工学科教授 中西 一弘 氏

酵素や微生物などの生体触媒を用いるバイオリアクターの開発やバイオリアクターを用いた医薬品(原料)や機能性食品素材の生産プロセスは、以前より我が国が得意で国際的にも優位に立っている技術的分野である。実際、政府のバイオテクノロジー戦略大綱においても重点研究開発の一つとして、バイオリアクターを中心とするバイオプロセス分野の研究開発が取り上げられている。本講演では、特に酵素と微生物を用いるバイオリアクターとその基礎的側面に焦点を当てて、既往の成果、現状および将来の展望と課題について、演者らの研究例や考え方を中心に述べる。

講演2「バイオリアクターのスケールアップと最近の医薬品製造プラントの動向」
   日立製作所産業プラント事業部 医薬プロジェクト部 部長  村上 聖 氏

好気的液中培養を中心とする近代培養技術は多種多様な医薬品の生産に用いられており、培養対象物も微生物から動物、植物細胞を加えて多様化するとともに培養槽(バイオリアクター)に要求される機能も複雑化してきた。本講演では、培養槽のスケールアップとして、実際に工業生産に使用されている培養槽の基本仕様を統計的に分析したものを紹介するとともに、コンピュータによる流れの数値解析を培養槽の性能評価へ応用して実績値、実験式との比較により検証した結果を述べる。最後にこれらを含む医薬品プラントの最近の規制、技術動向について説明する。

15:30-16:50 見学会 日立製作所笠戸事業所:バイオリアクター(動物細胞培養),ポリマー重合パイロットプラントなど

17:00-18:40 技術交流会


参加費:講演会、技術交流会すべて無料です。

申込方法:氏名・勤務先・連絡先(住所・電話・fax.e.mail)バス利用の有無と技術交流会参加の有無を明記の上、faxあるいはe.mailにて1月22日(水)までに下記宛申込みください。受講証は発送しません。申込多数の場合お断りすることもありますのでご了承ください。
JR下松駅南口からJR貸切バス(12:45発)を用意しますので必ず利用の有無を明記して申込ください。

申込先 〒755-8611宇部市常盤台 山口大学工学部応用化学工学科内 
山口地区化学工学懇話会事務局(事務担当 北村)

fax 0836-85-9201 tel 0836-85-9200
e.mail konwakai@yamaguchi-u.ac.jp 
http://www.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~konwakai

[参考JR時刻表]
ひかり367号 新大阪09:58→岡山10:46→福山11:03→広島11:29
こだま613号 姫路09:37→ 広島11:36→徳山12:15
JR山陽線 徳山12:30→下松12:38
空路は山口宇部空港(東京宇部1日8往復90分ANA6便JAL2便)空港からJR小郡直通バス運行


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